四ツ谷で足底筋膜炎でお困りの方
こんな足の症状でお困りではありませんか?
朝起きて立ち上がると踵のあたりが痛がむ
土踏まずが痛い
長時間立っていると足裏が痛い
このような症状がある方は足底筋膜炎の可能性があります
人間の足は、いくつかの骨が前後方向と横方向にできるアーチ状の構造になっており、歩行や起立時の衝撃を吸収しています
このアーチを下から支えるのが足底筋膜という膜状の腱組織で、かかとから足の指の付け根まで広がっています
この組織に細かい断裂が生じてしまい、炎症が起こるようになった病気が足底筋膜炎です
足底筋膜炎は、歩行時に足の裏に痛みが生じます
また、走ったり跳ねたりすると痛みが強くなります
この痛みは、かかとの前方部分に最も多く生じ、中央部の土踏まず部分、かかとから遠い足底筋膜の順に痛みが出やすいといわれています。
足底筋膜は足への体重の負荷を軽減させるための、クッションのような役割をしています
ここに負荷がかかり続けると、足底筋膜に細かい断裂が入り炎症が起こります
スポーツなどにより頻繁に足に負荷がかかる方や、肥満などで歩行時や起立時に常に足に負荷がかかる方は注意が必要です
特に、剣道・卓球・陸上などのスポーツは、「足の裏に繰り返し強い衝撃を与え続ける」競技なので、強い衝撃足裏の筋肉が硬くなり痛みが起きやすくなります
ですから、その硬くなった足裏の筋肉にケアをしないと足底筋膜炎になります
また、日常生活による疲労の蓄積でも同様のことが言えます
例えば、長時間歩き続ける営業マンや受付のような長時間立ち続ける仕事をしている人や、子育て中の方や引っ越し屋さんなどある程度の重さを持って生活している人に多く見られます
足底筋膜炎の治療の一番は安静ですが、身体の筋肉バランスや歪みから痛みの増幅や治りが遅いなども考えられるのでそれらを全体的に診て当院は治療します
足の痛みでお困りの方はお気軽にご相談下さい
四ツ谷Harry 03-6457-4811
丸の内線 JR四ツ谷駅からすぐ
東大和・武蔵村山の方には
東大和・立川の方には
0コメント