ランナーズニーとは
ランナーズニーは腸脛靭帯炎の事をいい、膝の外側に起こる痛みのことです。
長い距離を走るランナーに特に多く見られます。
始めの症状は休憩中に不快感を覚え、段階的に悪化していきます。
大腿骨の膝関節をなす部分外側の突起に腸脛靭帯が、膝の曲げ伸ばしのたびに擦りつけられるように前後に動きます。
何らかの要因で腸脛靭帯自体が硬直化してしまうことで、曲げ伸ばしの際にこの部分にストレスがかかり、違和感や痛みが発症します。
重症になると、足がつけないくらいに激痛が走るようになります。
腸脛靭帯炎の原因は、強い負荷がかかる激しいトレーニング、オーバーユースなど、様々な要因が考えられます。
ランナーズニーにたいするストレッチ方法は後日、ご紹介いたします。
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