半月板損傷とは
半月板損傷は吸収しきれない強い衝撃によるひざへの急激な負荷が、軟骨を損傷させ生じる怪我です。
バレーやサッカーなどのスポーツやケガにより、ひざに急激な衝撃がかかることが最大の原因です。
衝撃により軟骨組織である半月板にひびや割れが生じ、ささくれたようになってしまいます。
半月板自体には神経がありませんが、関節の骨同士のかみ合いが悪くなり、それに伴う周辺組織の炎症、変形性膝関節症を発症することにより痛みを感じるようになります。
半月板を痛めるとこのような症状がでる場合があります。
・ひざが腫れたり熱感を帯びる
・ひざを動かすときにひっかかるような感覚がある
・ ひざの曲げ伸ばし時に痛みがあり困難
・ ひざに熱を持ち、重く感じる
・歩き始めや歩いている最中に痛みを感じる
膝の怪我は早期に治療しないと症状の悪化や痛みの長期化につながります。
痛みを我慢せずにすぐに当院や医療機関にご相談下さい。
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