変形性膝関節症とは
変形性膝関節症は、加齢や過度の関節運動、あるいは体重の増加や外傷などにより、関節に負担がかかり、そのため膝の関節の軟骨がいたみ、骨も変形してくる病気です。
自覚症状としては、膝関節が痛み、動きも悪くなります。
なかには関節に水が溜まって腫れてくる場合もあります。
変形性膝関節症の方はこんな症状がでる場合があります。
・膝がこわばる。つっぱり感がある。
・何となく動かしにくい。
・歩行開始時や階段昇降で痛い。
・歩行中、常に痛みがある。
・膝の曲げ伸ばしが困難になり、膝の中でガクガク音がする。
変形の有無、変形の進度、診断はレントゲン設備のある医療機関に来院することをおすすめします。
早期発見、早期治療が痛みの緩和につながります。
膝の痛みでお困りの方は我慢せずに最寄りの医療機関にご相談ください。
丸の内線 JR四ツ谷駅からすぐ
東大和・武蔵村山の方には
東大和・立川の方には
0コメント