逆流性食道炎について
逆流性食道炎とは、胃酸を含む胃の内容物が食道に逆流し、食道に傷害が起こる病気です。
人間の胃酸は、食べたものを消化するほどの非常に強力な酸ですが、胃の内壁には防御の仕組みが備わっているので通常は胃が傷害されることはありません。
ところが食道には胃のような防御の仕組みがないので、逆流した胃酸によってダメージを受け炎症が起こってしまうのです。
主な症状
・胸のあたりがむかむかする
・もやもやする
・重苦しいといった胸やけ
・また酸っぱいものが込み上げてくるような呑酸
・慢性的なせきや胸痛
・夜布団に入ってから気持ち悪くて眠れないという睡眠障害
どのような人がなるか
・食後すぐに就寝する方
・喫煙者
・アルコール多飲者 など
症状が強い場合は迷わず医療機関の受診することをお勧めします。
四ツ谷Harry TEL 03-6457-4811
丸の内線 JR四ツ谷駅からすぐ
東大和・武蔵村山の方には
東大和・立川の方には
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