凍った路面で滑りにくい歩き方
今日も雪が降っていますね。
先月の雪は地面が凍ってしまい転倒して怪我をされた方がとても多かったみたいです。
凍ってしまった路面では滑りにくい歩き方を心がけましょう。
1、小股で歩く
いつも通り大股で歩いては、凍結した道路では非常に滑りやすいです
ちょこちょこ小股で歩くのが転ばない歩き方です
あと、足やかかとを地面にぴったりつけて歩くこと
ペンギンの歩き方をイメージしてください
2、横断歩道やマンホールの上は要注意
道路は確かにゆっくり歩こうと気をつけますが、横断歩道は急いで渡ろうという意識がどうしても働きます
しかも横断歩道の白線の上は、特に滑りやすくなっています
また横断歩道だけでなく、マンホールや下水の側溝も滑りやすいので注意が必要です
3、時間に余裕を持って行動する
凍結した道路や雪道で転ばないためには、ゆっくり気をつけながら歩くことが大切です
つまりは、急いだり走ったりすると、滑りやすくなります
だから、普段より時間に余裕を持って行動することが一番重要になります
以上のことを心がけて怪我のないように外出されてください。
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